自宅にインターネット環境が無いのですが?
もちろん、ご依頼はお電話、 FAX でも可能です。
基本的に、撮影の依頼は1ヶ月前までにお願いしていますが、 注文状況によってはカメラマンが空いているケースもあります。 弊社では、披露宴会場の専属業者をしておりますので、 5人のカメラマンがいます。 特に、結婚式シーズン以外の時期は、空いていることも ありえます。 お電話でお問い合わせ下さい。 空いていれば、1週間前でも撮影は可能です。 ただ、近々の挙式なので、電話で直接やり取りするほうが 間違いがありません。 メールではなく、お電話でお問い合わせください。
カメラマンは、必ず、挙式の1時間前までに、会場入りする ことにしています。 ですから、チャペルにしろ神前にしろ挙式まで1時間あります ので、式前の空いた時間に「こんなシーンを撮って欲しい」 などのご要望をおっしゃってください。 撮影は挙式前から始めます。 ご希望によりメイクシーン、親族紹介、挙式前のお二人の様子、 小物類等を撮影しますので、ご要望ください。 もちろん、すべて、お任せでも、まったく問題はありません。
弊社の場合、DVDの注文のお客様はすべて、チャプターが つきます。 確かに、「業者によっては、チャプターを付けることで値段が かなり違う」ということは、現実、よくあります。 弊社では、お客様のことを第一に考え、チャプターをつける ことは、すべて通常価格に含まれています。 また、通常、文字だけのチャプターが一般的のようですが、 弊社では、すべて、チャプターを動画で見ることができます。 例えば、「余興スタート」という文字だけのチャプターでは、 3グループが余興をやってくれた場合、どの余興か わかりませんよね。 弊社は、動画と文字の両方のチャプターですから、 8つの動く映像を同時に見て、自分の見たいシーンを 選択することができます。 弊社のスタッフは、以前、テレビ局で働いていたものが 多いので、正直、小手先のテクニックで、動画のチャプターを 付けています。 したがいまして、文字だけのチャプターを付けて、 別料金というのは、ちょっと、理解に苦しみます。 あまり、他社のことは言いたくありませんが、技術を 持っていない業者に依頼すると、なんでも、高くつきますので、 参考にしてください。
もちろんです。 もし、お客様がこうしたいという要望に対し、気分を害したりする 会場のブライダル担当者ならば、そちらにちょっと、 問題があるといわざるを得ません。 一流のブライダル担当者であれば、担当者自ら、お客様の 要望にあったビデオ業者を探す人さえいます。 一般的には、気が弱い、時間が無い、めんどくさいといった お客様は、会場の担当者の言われるがままに、会場の 専属業者に、撮影を依頼してしまうものです。 弊社も、専属業者として、弊社のサンプルは見ていないけど、 依頼がくるケースは多くあります。 しかし、ここで、よく、考えてみましょう。 どこに依頼しても、内容は同じですか? 弊社では、当然、他社のサンプルビデオをいろいろ 見てきましたが、明らかに違います。 これまでの結婚式・披露宴ビデオというのは、 ただ、ズルズルと撮影してあるだけというのが一般的でした。 しかし、最近では、弊社に限らず、かなり、工夫している ところが数多く出てきました。 皆さんにとって、結婚式は、一生に一度の大きなイベントです。 その記録が、「ただ、ズルズルと長いだけで、早送りを しなければ、とても、見ていられない」というものになるのか、 「まるでテレビ番組のようなお二人が主役の結婚式・披露宴 1日密着ドキュメント」になるのかは、のちのち、大きな違いが 出てきます。 ちなみに、弊社の「結婚式・披露宴ドキュメント」は、 「披露宴に出席できなかった友人が自宅を訪れた際、 一緒に、最初から最後まで早送りせずに見ることができる」 をテーマに制作しております。
答えは簡単です。 サンプルを見ることです。 サンプルを見て、そこそこ納得できれば、ほぼ、同等な商品に 出来上がるでしょう。 ただ、ひとつだけ、ここで注意して貰いたいのが、 殆どのビデオ業者は、デジタルテープ録画のカメラで 撮影しているにもかかわらず、中には、まだVHSテープや S-VHSテープ録画のカメラで撮影をしているところも 多くあります。 そんな業者は話になりません。 撮影時に、大きなVHSデッキをカメラの近くに置いて、 撮影しているケースがこれにあたります。 (デジタル方式のカメラは、カメラ本体にテープを入れるので 撮影時に、デッキは、必要なし。 デッキを使うのは、20年前の撮影方法。) カメラ機材は、大きくて物々しい雰囲気でやっているから、 画質がいいだろうを考えるのは、大きな間違いです。 また業者の中には、サンプルは、デジタル方式のカメラで作り、 実際の注文では、カメラ台数が足らないので、 VHS方式のカメラを時々使う業者もいます。 もちろん、弊社では、すべてデジタル方式のカメラです。 撮影時にVHSもしくはS−VHSテープで録画すれば、 編集された商品の画質は、 きわめて悪いです。 例えば、テレビ番組の視聴者からの投稿ビデオは、 画質が悪いのに気付かれると思いますが、そんな感じです。 「撮影の時のカメラは、デジタル方式のカメラですか?」 ぐらいは、業者に確認したほうがいいかもしれません。 ホテルの専属業者でも、まだ、使っているところがあるので、 確認が必要です。
VHSテープなら、どの家庭にもビデオデッキがあるので、 見ることができますが、画質は、良いものではありません。 S-VHSはVHSよりは、画質がキレイですが、これも画質の 劣化は避けられません。 簡単に言えば、3回ほど見たら、必ず、どこかに傷がつき、 画質は劣化していくと考えていいのです。 これは、どんなクオリティーの高いS-VHSを使っても同じです。 一方、DVDは、何回見ても、再生する画面が劣化することは ありません。 これは、S-VHSがテープの表面をこすりながら再生 させているのに対し、 DVDは、DVDディスクの信号を 光で読み取っているからです。 もちろん、最初の1回目の再生で両方を見比べても、 DVDのほうがS-VHSよりきれいです。 一生に一度のイベントなので、もしかしたら、10年後に、また、 見てみようとなるかもしれません。 DVDのほうが多少高くつきますが、正直、DVDを残された ほうがベターだと言わざるを得ません。 いまは、「まあ、そんなに見る機会はないから、いいだろう」と 思っていても、極端な話、10年後には、(カセットテープが ほとんどなくなったように)ビデオデッキはなくなり、 DVDプレーヤーだけの時代がくるかもしれません。 ただ、これは、あくまでお客様が選択する問題なので、 十分考えて、ご判断ください。