自宅にインターネット環境が無いのですが?
お二人のアイディアを最優先に制作いたしますが、 これまでの平均的な枚数は以下の通りです。 ●誕生〜小学生 :新郎、新婦、3枚〜6枚づつ ●中学校〜高校 :新郎、新婦、3枚〜6枚づつ ●高校卒業〜現在 :新郎、新婦、5枚〜8枚づつ ●お二人のツーショット写真、 友人や両親と二人が写っている集合写真 :約10枚 つまり、新郎の生い立ちの写真16枚前後、 新婦の生い立ちの写真16枚前後、 お二人がいっしょに写っている写真10枚前後になります。
可能です。 二人の写真は、すべて、同じ服装の写真でもかまいません。 友人や兄弟に、デジカメや使い捨てカメラなどを使って、 20枚ぐらい撮ってもらってください。 なぜ、同じ服装でも、いいかといいますと、二人のツーショット 写真を使うところは、二人の出会いから、結婚にいたる 経緯の字幕が画面全体に出てきます。 生い立ちの字幕とは違い、いつ、どこで何の写真といった 字幕はでません。 ですから、海岸など雰囲気のいいロケーションのところで、 「キスしようとしているシーン」とか「手をつないで歩くシーン」 とか、いろいろなシーンの写真を撮ってください。 実際、これまでも、ツーショット写真を持っていなかった 多くのカップルが、このパターンで「生い立ち&出会い日記」を 作っています。 新たに写真を撮る時間も、20枚程度なので、1時間ぐらいで 撮れるでしょう。 さらに、上映中の出席者の反応も、生い立ち&出会い日記用 に撮影した 「キスしようとしているシーン」などのイメージ写真 のほうが、 いい場合もあります。
できます。実際にこれまで、新郎もしくは新婦の 小学校・中学校の写真が0枚の方も、 「生い立ち&出会い日記」を作っています。 できれば、小学校に入る前の写真は、1枚ぐらいは ほしいですが、 ない場合でも、不自然にならないよう、 こちらで、うまく編集します。 また、「生い立ち&出会い日記」のメインは、やはり、 二人が出会ってから、結婚にいたる経緯のストーリー なので、それを考えても、なんとかなることはわかって いただけると思います。 実際に、あなたが友人の披露宴に出席している姿を 想像してみてください。 あなたが最も見たいと思うのは、小学校の時の新郎や 新婦の写真ではなく、二人の出会いからのストーリーでは ないでしょうか?
はい、もちろん、納品時にしっかりと梱包してお返し致します。 写真だけでなく、デジタルカメラの写真が入ったCD−R 、 MO なども同様です。
基本的には、 1 ヶ月前までですが、 注文状況によっては 制作致しますので、 お電話 でお問い合わせ下さい。 近々の挙式なので、電話で直接やり取りするほうが間違いが ありません。 メールではなく、お電話でお問い合わせください。
自分が、披露宴の出席者であると想像してみてください。 たとえば、小学校に入る前までの写真が20枚も続いたら、 どうでしょうか? だんだん飽きてしまいませんか? 弊社は、以前、テレビ局で仕事をしてきたスタッフが多いです。 もし、視聴者に飽きられてしまったら、テレビはチャンネルを 変えられてしまいます。 ですから、飽きさせないで見せることに関しては、他社よりも 敏感です。 上記の平均枚数(Q: 写真は何枚ぐらい必要ですか?)は、 もっとも、見ていただける枚数です。 ですから、多すぎるのは、あまり、おすすめできません。 しかしながら、生い立ちが1、2枚増えることや、ツーショット 写真を15枚にするのは、まったく問題ありません。 特に、ツーショット写真は、送っていただいた中から、写りの いい写真を選択する意味でも、20枚ぐらい送ってくれて かまいません。 10枚前後と書いてあるのは、写真をあまり、お持ちでない方が 困らないように書いてあります。
できるだけ、色あせてない写真やピントボケがない写真 がいいでしょう。 また、画面上に、黒バックなどの背景を入れたくないお客様は、 できるだけ横の写真 をお選びください。 もし、背景を入れたくないお客様の場合、縦の写真は、 画面サイズにしなければいけませんので、アップめになります。 もちろん、背景無しでその写真を画面いっぱいに出す事も 技術的には可能ですが、顔が横に伸びた写真になります。 もちろん、そのようなことはしたことがありませんが…
お二人が入場したあと、通常は、司会者がお二人の紹介を しますが、司会者の紹介をやめて、その代わりに 「生い立ち&出会い日記」を上映するケースが、最も多い パターンです。 というのも、「…小学校卒業、…中学校卒業、…高校卒業」 などと、司会者が紹介しても、多分、出席者は、30分後ぐらい には、どこの中学の卒業だったかなどは、すべて、 忘れてしまっています。 それならば、映像で、幼いときの様子を見せてあげるほうが ベターでしょう。 また、弊社の「生い立ち&出会い日記」は、上映中、 笑いがおきたり、 感動して友人が涙したりするケースが ほとんどで、 終了した時に、会場が和やかなムードになります。 そのあと、主賓挨拶に入りますので、主賓の方も、 緊張せずに、挨拶に立てます。 もし、プロの司会者の後、あなたが主賓挨拶をするとしたら どうでしょうか?かなり、緊張しますよね。 それから、新郎新婦と一緒に見た方が、会場は盛り上がる 傾向にあるようです。 しかしながら、「どうしても、自分達がいるときには恥ずかしくて 上映したくない」というお客様は、入場前に上映して、 入場される方もいます。 よくお色直しで退場している間に上映するといったケースも、 これまでの古いパターンとしてありましたが、 お勧めできません。 というのは、乾杯後のお酒が入った場面では、酔っている お客様が増え、上映中もテーブルを離れて会話したり しています。 ですから、映像を見たいお客様から「前に人が立っていて 見にくい」、「周りの会話がうるさくて聞こえない」 と いった声を聞いています。 実際、私達が披露宴の撮影に出向き、他社のスライドなどが お色直し中に上映していることもありますが、 正直 「もう、ちょっと、静かに見てあげてもいいんじゃないかな」 と同情してしまう事もあります。
完成した後、インターネットで内容をご覧頂けるURLをメールで お知らせ致します。 そちらでご覧頂いて、修正すべき点があるかどうかの確認をいたします。 もちろん、そのインターネットのページは、他の人が見る事が できないようブロックしていますから、他人に見られる事は ありません。ご安心ください。
プリントする必要はありません。 そのままメールか CD-R 、 MO でお送り下さい。
動画は、入れることが可能です。 自分達が撮った動画の素材ならは、通常料金のまま、サービスでお入れします。 撮影した素材をそのまま、お送りください。 たとえば、 DV ミニテープを VHS にダビングすると、 それだけで画質が落ちてしまいます。 素材は、責任をもって、納品時にしっかりと梱包して お返し致します。 また弊社が事前撮影する場合(インタビュー含む)は、 約2時間で税込25,000円です。 ただし、事前撮影は、静岡県内の方に、限らせていただいて おります。ご了承ください。
もちろん、ご依頼はお電話、 FAX でも可能です。